就活に口出しする親がうざい?内定獲得で親を見返したいあなたへ
きつねくん
うさぎくん
こんにちは!12月まで内定をもらえなかった「きつね」と申します。
当サイトでは、就職活動に苦しむ学生のために役立つ情報を掲載しています。
ううう!親が就活のことでうるさい!正直うざいです!
おいおいどうしたのうさぎくん・・・
僕だって頑張って就活してるのに。親は自分の価値観ばかりを押し付けてきます・・・
すごくわかる。僕も家に引きこもりになってしまったときはかなり口出しされたからね。
「就職活動というものは決して一人でできることではない」とアドバイスをする人が世間には多く存在します。しかし、就職活動の悩みを相談する相手がいないという状況に苦しんでいる学生が多く存在するのも事実です。つまり「就職活動というものは一人でできるものではない」というアドバイスは綺麗ごとであり、提言者の単なる自己満足にしかすぎないのです。「一人ではできない」というアドバイスが原因となり、学生たちの就職活動をさらに困難に導く危険性すらあるのです。そんな中、学生にとって一番の支えになるのは「親」の存在だと思います。
本当は親が自分の支えになってほしいよね。
しかし、就職活動をしている学生の中には、親の言動に振り回されている人もいるのではないでしょうか。最悪なことに、親とはまともにコミュニケーションを取ることができない、もしくは親とコミュニケーションを取りたくないというように、癒しのはずの家が反ってストレスの原因になっていませんか?
まったくその通りですよ!!!
ここでは「こんな親の言動は嫌だ!」という、就職活動中の「親のあるある」をご紹介し、それに向けての対策法をまとめました。
親の協力が全くない
就職活動をしている学生にとって一番の支えになるのは「親」の存在だという話をしましたが、その「親」が子供の就職活動に全く興味がない、または全く協力しようとしないという状況では、正直学生にとってかなり精神的にきつくなってしまいます。自分の頑張りを認めてくれないなど、親が就職活動への理解がないのはつらいですね。
そんなに面接に行ったら交通費かかるんだからやめなさいって言われたこともあったなぁ。
うわぁ。頑張りを否定してくるやつですね。
全く意味のない口出し
まったく意味がなかったり、逆にストレスになったりする親の口出しに「うざい」と感じている就職活動中の学生は数多く存在すると思います。親の世代の就職活動とは格段の違いがある現代の就職活動を理解しようとはせず、いかにも「自分は立派な親だ」と言いたげに的外れなアドバイスをしてくる親には、いら立ちを隠すのに苦労しますよね。想像しただけでも「うざい」「イライラする」という学生は多いのではないでしょうか。
あそこはダメ。ここにしなさいって何を根拠にそんなアドバイスができるんだよ。
き、きつねくん?
大企業・公務員大好き
就職活動をしている学生の親世代は、東証1部上場企業などの大企業に入社、あるいは試験に合格して公務員になることに絶大なる信頼を置いています。親世代では大企業や公務員はまだまだ安定しているという志向が強いのが現実です。ITやAIが進むことで真っ先に職を奪われるのは、ITやAIを導入するだけの費用がある大企業と、公務員の事務職だといわれている現代を、親は何も理解していないのです。さらに就職活動を経てようやく内定を獲得した際、その内定先が「中小企業だからダメ」だと親から言われたことにショックを受けた学生も少なくはないとおもいます。
親が名前知らないだけでなんで内定辞退しなきゃいけないんだよ!
お、おーい。き、きつねくーん(焦)
やりたい仕事を否定される
就職活動中に見つけたやりたい仕事、さらに言えば中学高校からの目標であった仕事ができる企業に内定を貰った時、その業界や職種に対する根拠のないマイナスのイメージから、「その仕事はブラックだ」「お前にその職種ができるわけない」と否定されることも、学生にとってはつらいですよね。親は子供への心配を込めて発言したのかもしれませんが、自分が真剣に考えて選び抜いた企業や職業を真っ向から否定されるのは腹が立ちますよね。
僕が決めた道を否定すんじゃねぇ!
ダメだ(笑)きつねくんゾーンに入っちゃった。
うざい親を見返すには?
- 協力が全くない
- 全く意味のない口出しをする
- 大企業・公務員大好き
- やりたい仕事を否定する
このような就職活動中の学生にとってろくでもない親を見返すために、まずは自分が納得する内定を獲得する必要があります。自分でも魅力が言えないような内定先では、親は必ず根拠のない文句や愚痴を並べてきますし、ましてや内定を獲得できていない状況だとあなたに勝ち目はありません。親を見返すために一番効果的なのは大企業からの内定を獲得することですが、自分自身が内定先の魅力を十分理解し、さらに親に「この企業は○○だから絶対に大丈夫だ」と自信をもって伝えることができれば、少なくとも親の反撃を食い止めることはできます。
親を見返すために「大企業から内定を貰う」「納得のいく内定を貰う」という気持ちがあなたの中にあるのならば、まずは今の状況を変える必要があります。そのためには今まで以上に行動力を向上させ、勇気をもって一歩踏み出すことが必須になります。今のままの状況では、あなたは一生親から軽蔑されるどころか、内定を貰うことができないまま就職活動を終えてしまう可能性もあります。もし、あなたが自信をもって働くことができる企業から内定を貰い、親を見返すことができる将来を希望するのならば、下記のおすすめ就活法を実践してみてください。行動を起こせば、必ず状況は良い方向に傾くということをお約束いたします。
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